エイジングケアに欠かせない 抗酸化作用のある食品 まとめ

20代をピークに減少する抗酸化物質

肌老化を招く「酸化」を防ぐために積極的に取り入れたい抗酸化物質。

抗酸化物質は体内でも作られていますが、20代をピークに生産量が減少します。サプリや食物に含まれている抗酸化作用のある成分を体外から摂取して、補っていきましょう。

抗酸化物質はいろいろな種類のものを組み合わせて摂取するのが理想的です。フルーツや緑黄色野菜をバランスよく摂りましょう。

抗酸化作用のある食品一覧

ビタミンC(L-アスコルビン酸)

血液中などの水分の多い場所で活性酸素を捕捉し、無害化する強い抗酸化力を持ちます。緑黄色野菜やフルーツに多く含まれており、一般的なビタミンCのイメージだとレモンが印象的ですが、含有量でいうとパプリカの方が多く含まれています。ただし、野菜ばかりではなくフルーツなど様々な食品と組み合わせて摂取しましょう。

多く含まれる食材:赤ピーマン、黄ピーマン、パセリ、唐辛子、ケール、アセロラ、ゆず、柿、キウイ、いちご、レモンなど

ビタミンE

脂溶性のビタミンEは、若返りのビタミンとも呼ばれています。酸化されやすい不飽和脂肪酸でできている細胞膜に存在し、その酸化を防ぎます。主に油脂類、種実類、魚類に多く含まれています。

多く含まれる食材:ひまわり油、綿実油、アーモンド、へーゼルナッツ、あん肝、からすみなど

ポリフェノール

フランス人は、赤ワインの消費量が多いから心臓病による死亡率が低いのではないかといわれているほど、その抗酸化作用に注目が集まっています。大豆に含まれるイソフラボン、緑茶に多く含まれるカテキン、ブルーベリーなどに含まれるのアントシアニンも、ポリフェノールです。

多く含まれる食材:ブルーベリー、イチゴ、オリーブ、クルミ。ココア、チョコレートなど

カロテノイド

カロテノイドは植物、動物などが持つ黄色、赤色、紫色などの色素のこと。水に溶けにくく油に溶けやすいのが特徴で、β-カロテン、リコピンなどが代表的です。

多く含まれる食材:ニンジン、ホウレンソウ、かぼちゃ、トマト、スイカなど

ゴマリグナン

ゴマに含まれる物質で、よく耳にするセサミンはゴマリグナンの成分のひとつです。ゴマ粒の約50%は脂質で、脂質というとダイエットの的と思われがちですが、ゴマの脂質にはコレステロールは含まれておらず、身体によい不飽和脂肪酸のリノール酸とオレイン酸がほとんどですので、積極的に摂取しましょう。