擦っちゃダメ! 花粉オバ化を防止 する方法

明日から春、そろそろ花粉アレルギー対策を!

2月3日は節分。節分は季節の分かれ目のことで、つまり暦の上では明日から春ということなんですね。まだまだ寒いんですけど。

春というと暖かくなって桜が咲いて、わくわくする季節である一方、不安になるのが花粉飛散による肌荒れやアレルギー症状。気象庁が発表した2016年のスギ花粉前線によると、2月5日には中国・四国地方を飛び始め、2月中旬には関東地方を通って北上するとの予報です。そろそろ対策せねば!

でも、どうして花粉で肌荒れするのでしょうか。まずは花粉と肌荒れの因果関係を探っていきましょう。

花粉症による肌への影響とは?

花粉が原因で身体がアレルギー反応を起こすと、一日中鼻をかんだり、目をこすったりという摩擦行為をしてしまいます。摩擦により肌に負担がかかると「花粉皮膚炎」になってしまいます。

「花粉皮膚炎」は、顔全体にかゆみがでたり、顔が腫れたり、肌が乾燥して粉っぽくなるなどの肌荒れ症状を起こすことに。

特に春は気候や温度変化が大きく、乾燥したり、紫外線量が増加する時期なので肌のバリア機能が低下しやすく、「花粉皮膚炎」を引き起こしやすい時期といえるのです。

“肌荒れ”だけじゃない!たるみや目元のくまでオバ化一直線!

花粉皮膚炎の肌は、水分保持力を失っている状態。そのため、肌の細胞をつなぎ合わせている「細胞間脂質」が構造変化して、細胞の隙間から肌の水分が蒸発しているということが想定されます。

きちんとケアをしていないとさらに乾燥が進行し、肌のハリをもたらすコラーゲンや弾力線維であるエラスチンが減少。その結果、たるみやシワを引き起こします。

また、かゆみで目を擦ったり、涙をティッシュで拭いたりという行為は、目の周りの色素沈着に繋がります。これが原因で目の下にくまができると、老いて疲れているような表情に見えてしまうのです。

花粉アレルギーで苦しんでいるのに、オバ化なんておまけがついてくるなんて、悲惨すぎます。

花粉皮膚炎のケア方法

花粉症の症状が出た際には、病院(耳鼻咽喉科、皮膚科など)で医者にみてもらい、しっかり治療しましょう。最近では、レーザーを鼻の粘膜に照射して、炎症を治療するレーザー治療を行っている方も多いようです。

セルフケアとしては、花粉が肌につかないようマスクで防御したり、かゆみを感じたとしても擦らず肌に負担をかけない事、そしてしっかりと顔全体をゲルやクリームで保湿をしてバリア機能を補うケアをする事が必要になります。ケアを怠ってさらに悪化しオバ化一直線、なんてことにならないよう気をつけましょう。

また、花粉などのアレルゲンは、口から胃や腸を経由し体内に入り込むのですが、腸内に乳酸菌等の善玉菌が多く存在するとアレルゲンをブロックするといわれています。そのため、「乳酸菌」を含む食べ物で腸内環境を整えることが大切です。

10兆個の乳酸菌が摂れるすっきりサプリメント

症状が出てしまった時の対処法

敏感肌な時こそオールインワン!

敏感になった肌におすすめなのが「オールインワンゲル」。ゲルは肌の細胞をつなぎ合わせている細胞間脂質と同じ形状なので、肌への浸透力が高く、優れた水分保持力を持っているので、肌の水分が蒸発しないように促します。また、化粧水から美容液までがひとつになっていて1ステップでケアが完了するので、肌に触れる機会が少ない=摩擦により肌に負担をかけることが少なくなるというメリットもあります。

オールインワンゲルの商品はいろいろありますが、花粉症の方にオススメなのがバリア機能を補う「セラミド」が多く配合されたものを選ぶといいでしょう。

セラミド配合!敏感肌用オールインワンゲル

目の周りの色素沈着・くま予防は?

目元を擦る行為は、目の周りの色素沈着に繋がりますので、できるだけ擦らないように注意しましょう。また、目元は皮膚が薄く、乾燥しやすい部分。目元が乾燥すると、小じわの原因となり、その部分が濃く見えてクマとなります。そのため、肌全体の保湿を行った後に、アイクリームをさらに重ね付けすると保湿効果が高まります。

早めの対処と適切なケアで、花粉オバ化を防ぎましょう!

クリーム、メイクetcで目の下のクマをケア